旅館たにがわ②~温泉編
母と大浴場へ行く前に、私は足湯へ。
歩けるようになっているんですが、ずっとこの足湯の道が続いていると思ったらすぐ終わりました。笑
そして、縁側ベンチに座ってゆっくりできるタイプの足湯ではなく、ベンチはあくまで休憩用。
ベンチに座ると足湯に足が届きません。(私の足が短いせいだけじゃない距離問題があると思いますが(* ̄∇ ̄*))そういう足湯なのでしょう。歩くと、足つぼ健康の踏むやつみたい。痛い。痛い。でも好き。(о´∀`о)
なので長居はせず母が待つ大浴場へ。C=C=\(・_・)/
温泉は少し温度高め。でも、やわらかい温泉で、とっても気持ちいいです。
撮影は禁止なので、誰もいないことを確認してから。ごめんなさい。(´-ω-)人
露天風呂は、少しお空が見えますが、景観としては、、あまり景色は見えません。
あと、一番のりだったからか、葉っぱと虫を取り除く作業から入りました(☆∀☆)
本当は貸し切り風呂も明るいうち、もしくは明日朝食前に予約したかったのですが生憎いっぱい。
チェックインのとき聞いてくれたので、その時に予約するのがベストですね。
エレベーターに貼ってある、貸し切り風呂含む色々なサービスの案内がこちら。
このあと、休憩ルームでハーブティーをいただきながらゆっくりしました。
太宰治さんの作品が沢山あります。こちらに昭和11年にいらっしゃったことがあり、ここでなんと創世記が執筆されたそうです!(こちらの説明文は順序逆になってしまいますが夕食時のランチョンマットに記載されていたもの)
お部屋に戻ってお昼寝して、起きてまた夕食前にお部屋の露天風呂を堪能しました。
お部屋の露天風呂が一番気持ちいい~!最高ですっ。
お風呂に入って見える景色はこんな感じです。
こちらの旅館では、抜ける景色は貸し切り風呂のみかもしれないですー
さて、これからディナーへ。
ちなみに妊婦なので、15分以上入らないようにとか、お腹張ったら出るとか心がけてます。(>_<)ぽこぽこうにょうにょ動く我が子に話しかけながら(o^-^o)
つづく
旅館たにがわ①~妊娠7ヶ月の私と両親と3人旅行
紫陽花も少しずつ咲き始めている今日この頃、国内旅行は2019年9月ぶり、そして温泉旅行はなんと去年6月の下田あじさい祭目的の旅行ぶり。(振り返ると一週間に一回海外旅行行っていた月がある去年は独身最後の、そして妊娠前最後の旅行三昧の一年でした。)
今回チョイスしたのは旅館たにがわさんの、源泉掛け流しの露天風呂付き客室。
14畳+6畳(マッサージチェアの置いてあるリラックスルーム付)
マイカー到着してすぐにスタッフの方が出てきてくださいましたが、まずは入口前の外で体温検温&立ったまま名前記入。両親も一人ずつ名前を書き、スタッフさんによって体温が記入されます。
というわけなので、エントランスや旅館サインの写真は明日に回しまして、ロビーラウンジから。
お好きなお席にどうぞということで、三人並んで座れるようなソファ席に。窓辺の景色から癒されます。蝶々がお花にとまっていました♪
館内の説明を受け、浴衣を選び、歯ブラシを選んで早速お部屋へ。
お部屋へ行くエレベーターに行くまでに、足湯や、俳句コーナー、そして大浴場が。
エレベーターを降りると、山の景色が抜けていて、素敵な野の花のアレンジが。
お花は各箇所にあってとっても素敵です。
今回のお部屋は625号室。
すぐに荷物が置かれてぐちゃぐちゃになったのでポイントでしか写真を載せられませんがこんな感じ。笑
アロエ餅のお菓子がとっても美味しかったですー!これは売店でも売っていました。
テーブルに用意されていたお茶うけも素敵。
空気清浄機もあります(о´∀`о)
私たちが一番最初の到着だったようなので、何はともあれ母と大浴場へ。
父は携帯を置いていきなり消えたので、金庫に貴重品だけ入れて鍵を一本テーブルに置き、仕方ないので鍵開けっ放しで。笑
続く